電動シャッターの配線方法

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当社が三和シャッター社のオーバースライドシャッターを、コマンドフュージョンを使って操作した際の導入手順をご紹介致します。
型番:三和シャッター GDR-101 (>>メーカーサイト)

 

↓システム図の概略

配線の区分

「シャッターコントローラー」と「コマンドフュージョン」の間の配線はあらかじめ電気工事業者が敷設。
引き渡し後、当社が本システムを導入しました。

配線

三和シャッター社の資料

  • K1, C・・・リレーポートに接続。(コマンドフュージョンから瞬時無電圧接点を受けます。)
  • 下限・・・IOポートに接続 (ショート時にアイコンを変化)

【一連の流れ】
1. アプリ上の「開閉ボタン」を利用者が押す
2. コマンドフュージョンから瞬時無電圧A接点がK1,C1に送られる。
3. シャッターが開く
4. 移報接点がコマンドフュージョンに送られる。
5. コマンドフュージョンはそれを感知してアプリのアイコンを変化。
6. 利用者が開閉状態を視覚的に判断できる。

【移報接点は2種類】
移報接点とは、シャッターの開閉時に短絡する機能のことです。本件において当社は、この機能をシャッターの開閉状態に合わせてスマホのアイコンを変えることに使いました。
移報接点には、上限と下限があります。シャッターが「開ききった時」にスマホのアイコンを変化させるか、「閉まりきった時」に変化させるかの違いです。本件では、後者の「閉まりきった」にした方がより自然と判断して後者を利用しました。

Linked Boxで開閉状態に合わせてLINE通知も可能

Linked Boxを使えば、開閉状態に合わせてLINEに通知することもできます。

(本システム導入時には、Linked Boxがまだありませんでした。今後導入される方はグリーンワークス又は各代理店までご相談下さい。)

シャッター制御器側の写真

下限の『赤白のケーブル』が見つからず、非常に苦戦しました。この写真が現場でお役に立てれば幸いです。

外からの操作はLOSを使いましょう

車内からシャッターを操作する訳ですから、WiFiを利用して宅内のコマンドフュージョンと通信はできません。つまりキャリアの回線を利用して宅内のコマンドフュージョンにアクセスします。その方法は主に2つある訳ですが、いずれもデメリットがあります。

  1. 「ポート転送を使う」⇒お客様のルーターを”いじる”ことになります。
  2. 「VPN」⇒起動の度にVPNソフトを起動します。非実用的なのでお勧めしません。

この2つ悩みを解決するのがLinked Online Service (LOS)です。下記の図をクリックすると詳細ページに飛びます。

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