ヘアピンNAT対応ルーター

ヘアピンNATとは

ヘアピンNATとは・・・。と説明するよりも、ヘアピンNAT非対応のルーターを例に挙げた方が分かりやすいです。

もしもヘアピンNAT非対応のルーターだと・・・

分かりやすい例を挙げると、社内から自社のホームページが閲覧できません。

www.conpany.com
社内から自分のホームページが閲覧できないよ!!
外からはアクセスできるのに!!

 

www.company.comって見つからないよ・・・。
同じLAN内にウェブサーバーがあるなら、ローカルのホスト名で教えてくれないとこっちだって分からないよ。

 

ヘアピンNAT対応ルーターだと

ルーターがヘアピンNATに対応していれば、ターゲットのコントローラーのIPアドレスをWAN側にセットしていても、NATでLAN側に戻してくれる機能があります。

ヘアピンNAT対応ルーターは同じGUIでOK!!

ヘアピンNAT対応に対応していないルーターだと

ヘアピンNATに対応ルーターを採用していない場合、プログラマー側・エンドユーザー側の双方に手間がかかります。

具体的には

プログラマー:中用~外用の両方のGUIを作らないといけない。
エンドユーザー:中用~外用と切り替えなえないといけない。
当然オートメーションシステムを導入する際、ヘアピンNAT対応ルーターを採用したいものです。

情報非公開のヘアピンNAT

いい所しかないヘアピンNAT対応ルーターなのですが、ヘアピンNATに対応しているか否かは、どのメーカーも機器の仕様欄には記載していません。つまり買って試すしかないのが実情です。

下記は当社の経験によるリストです。皆様も情報交換していただけましたら幸いです。

ヘアピンNAT対応ルーター一覧

Apple

  • Airmac Express
  • Airmac Extreme

(総評) WindowsとMacと設定のUIが異なる。設定変更毎に再起動が必要なので拡張など時間がかかる。

NEC

  • AtermWF1200HP

IO Data

  • WN-AC1600DGR

(総評)個人的にはお勧めです。iobb.netといったIO Dataの ダイナミックDNSサービスにも対応しています。Airmac Expressのように都度再起動しなくてもいいので、設定にストレスがありません。